アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」感想まとめ①
アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」通称「アニガサキ」、いやー、終わってしまいましたね…。早速ですが、1話〜13話までの自分の感想ツイートをまとめていこうと思います。
- 第1話「はじまりのトキメキ」
すべてはここから始まりました
2周目見終わった。「好き」の肯定をテーマに掲げるシリーズの作品らしい、良い第1話だったと思います#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月3日
虹ヶ咲における最大の特徴「ソロ路線」をアニメでどう見せてくるのかというのもちゃんと示してましたね#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月3日
もともと(サンシャインのAtpを11人で歌うとかネクスパで3年生が出てくるとかのように)現実とそうじゃないところをあえて区別しないような描写のあるコンテンツではあったんだけど、CHASEのところの演出とか歩夢の歌唱シーンとかわかりやすくそういうシーンがあったのも今作のポイントっぽいな
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月3日
これまでのラブライブのアニメは(割と良い意味で)どちらかというと展開は大味にして、個々の描写のパワーで見せるって感じがあったけど、虹ヶ咲アニメはそれぞれの描写が綺麗につながっていく感じがある
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月4日
ラブライブのアニメ=「ラブライブ」という大会を目指すものだと認識していたので、虹ヶ咲のアニメが少なくとも1話ではそこを匂わせてないのは、「これまでと違う」って感覚になった
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月6日
1話単体としてはまず「良かった」ってなるのは間違いないんだけど、全体として何を目指していくのかとかそういうところは「まだわからない」んだよね
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月6日
これらのテーマに対する答えが得られたのは「ラブライブ」という大会を通してだと思うので、虹ヶ咲がテーマをどう設定し描いていくかみたいなのはすごく気になるところ
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月6日
- 第2話「Cutest♡ガール」
世界で一番、ワンダーランド♪♪♪
果林先輩の有能ムーブがラブライブのアニメ序盤の3年生としては異例すぎる()#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月10日
2話全体としては、スクスタと別のアプローチから☆ワンダーランド☆の解像度を上げてきましたね#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月10日
来週のせつ菜回が最初のヤマになる感じだと思うのですが、そこに向けた描写の積み重ねもある#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月10日
あと侑にベタベタするかすみに対する歩夢の目線がよかったです#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月10日
「かすかす」呼びのタイミングも完璧だった#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月10日
矢野ひなきさん、侑役にハマりすぎててビビる
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月10日
そういえば虹ヶ咲の今後の加入順(掘り下げ順?)、せつ菜→愛→エマ→璃奈→彼方→しずく→果林の順が濃厚なのか
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月10日
ニジガクアニメ、マジで構成が巧すぎる
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月10日
- 第3話「大好きを叫ぶ」
推しの回は余計に緊張しました(笑)
本作の方向性をきちんと示した回でしたね#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月17日
廃部もこれまでの生徒会長的な「スクールアイドルは認めない(もうこの学校では見たくない)」という理由ではなく、「せつ菜がいる同好会は終わりにする」という意図からで、強引ではあるけど強硬ではない感じ#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月17日
廃部の問題が早期に解決したことで、もともと同好会にいたメンバー(エマ、彼方、しずく)はそのまま復帰するという流れなのかな。このあたりの展開はこれまでの2作と比べてもスムーズではある(どちらが良いという話ではなく)#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月17日
前回のかすみの気付きが今回のせつ菜の葛藤に結びつくようなアニメの構成になっていたのは本作の巧さだと思う#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月17日
ちなみにせつ菜の理想は「みんなが大好きを言えて、それが誰にも否定されない世界」なので、今回の「自分の大好きが他人の大好きを傷つけているかもしれない」という葛藤はすごく良いんですよね…#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月17日
あと優しそうに見えたせつ菜(菜々)の母親だけど、せつ菜がスクールアイドル関連のもの以外にもゲームやマンガ・ラノベとかも親に見られないようにしてるっぽかったのは色々感じ取ってしまうところだよね#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月17日
実は穂乃果も千歌もラブライブに対して「なんの意味があるの?」とか「どうでもよくなってる」とか言ってるシーンがあるけど、これらはどちらかというと「やっぱりラブライブに出たい」っていう気持ちの再確認につなげるためのセリフだった
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月17日
それに対して今回の侑ちゃんの「ラブライブなんて出なくていい」は、ラブライブに出ることがやりたいことをやるための障壁になるくらいなら、本当にラブライブなんか出るべきじゃないっていう強い意志を感じる
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月17日
そういえば虹ヶ咲3話のせつ菜が歌うシーン、貴重な「制服姿の優木せつ菜」のシーンなんだよな
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年10月20日
ツイートの数が多いのでとりあえず3話まで。次の記事で4〜6話の分の感想をまとめます。