アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」感想まとめ③
アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の感想ツイートをまとめています。
- 第7話「ハルカカナタ」
彼方ちゃんのキズナエピソードを見事に使ってきた。これは良原作(スクスタ)があっての組み立てだなあ#lovelive #虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月14日
スクスタはクソ、アニメは素晴らしい論はそんなに好きじゃないからスクスタのキズナエピソードをもとにアニメとしてちゃんとまとめてくれたのが個人的に嬉しい#lovelive #虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月14日
アナザー高海千歌こと支倉かさねの声、千本木さんか(つよい)
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月14日
虹ヶ咲アニメ、ほぼ毎話各キャラの「家での様子」が描かれてるし、次のしずく回の鎌倉のお嬢様としての描写に期待してる
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月14日
彼方ちゃん回、「見たかったものを見れた」回だった#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月14日
いや、虹ヶ咲アニメはずっとそうなんだけど、今回は特にその感じが強かったというか#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月14日
- 第8話「しずく、モノクローム」
「桜坂しずく」について改めて考えさせられました
しずく、スクスタとかでも「演じることが桜坂しずくのアイデンティティ」みたいな感じで描かれてたから、そうじゃないパーソナルな部分を見せてきたのは新鮮味があるわね#lovelive #虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月21日
「演じるのが好き」でそれ自体がキャラとしてのアイデンティティになってたしずくだけど、そこの「なぜ」を掘り下げつつ「演じる前の桜坂しずくはどんな子?」というところに迫ってきた#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月21日
何度も「虹ヶ咲アニメはキャラクターの再解釈が上手い」という話をしてるけど、今回もまさにそんな感じなんだよな#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月21日
それこそスクスタ20章や序盤でのしずくがなぜああいう行動をとるのかという点についても、「確固とした自分がわからない(そこに自信がない)から」ともとれるわけで#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月21日
アニメの場合はそこをかすみの言葉で導いてあげるという流れだった。多分スクスタでもかすみやあなたちゃんがしずくにとっての「確固とした自分」を見出してあげるんでしょう#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月21日
あと中須かすみは強い覚悟と矜持を持ってあのキャラクターでスクールアイドルやってるんだと思う。ただの調子のいい後輩ではない#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月21日
中須かすみ、理想と現実のギャップを一番受け入れてるキャラだと思う。だからこそかすみにとっての「確固とした自分」は揺るがない強さがある#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月21日
正直せつ菜推し(次点でしずく)になってない状態でニジガクアニメ見てたら中須後輩に落ちてた自信がある(しずく回の後に言うことか?)#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月21日
しずくにとっての演劇は璃奈ちゃんボードと同じで「弱さを補える武器」でもあるんだなあと…。いやー本当にキャラクターの設定の使い方が上手くて感心するわニジガクアニメ#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月21日
しずく回、心残りがあるとすれば鎌倉のしずく宅の様子が描かれなかったことかな…#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月21日
自分をさらけ出すことに抵抗がなくなった桜坂しずく、同好会の部員同士で百合妄想したものをニジガクジャーナルに載せ始めるからな…
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月21日
ここから個人的な解釈の話。まず「桜坂しずくにとっての演劇とは何か」だけど、ここはやっぱり「桜坂しずくといえば演劇」といえるような彼女のアイデンティティであり、しずくにとって自己を表現するために必要不可欠なツールでもあると思う
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月23日
「演じない桜坂しずくは桜坂しずくではない」といってもいいくらいしずくと演劇は切っても切り離せない関係で、ここはスクスタもアニメも共通してる。結局アニメでも、「桜坂しずくに近い役」を演じることが終着点となっていて、それを「しずくが演じることに意味がある」というオチのつけ方だった
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月23日
最後の「本当の私を見てください」というセリフも、「演じない桜坂しずく」を見てほしいというよりは、「桜坂しずくとして表現できる演技」を見てほしいということだと思った。「私だからこそできる演技があるんだ」と。アニメ8話はしずくの役者としてのアイデンティティの確立の話
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月23日
次に「桜坂しずくはなぜ演劇をするのか」。どちらかというとこっちに解釈違いを抱えている人が多い印象。スクスタや他の媒体であれだけ熱を入れて取り組んでいた演劇を「本当の自分を隠したいから」というマイナスな動機でやっているというのはたしかに違和感を感じても仕方ないとは思う
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月23日
ただ、アニメのしずくが演劇をやりたい理由は「本当の自分を隠したいから」だけではなくて、実際にオードリー・ヘップバーンとかの昔の女優や作品が好きだからこそその世界に惹かれたということも描写されてるし、おそらくそっちの方が本意にはより近い
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月23日
そうでなければ「桜坂しずくと近い役」を演じること自体できなかったと思うし、無理に演じようとも思わなかったはず。自分をさらけ出すという苦手なことに挑戦してまでもやりたかったのは、やっぱり演劇そのものが「好き」で「やりたい」からってことになる
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月23日
むしろアニメ8話のストーリーを「桜坂しずくと演劇」という文脈で解釈するのであれば、大好きで本心からやりたいと思っている演劇について、それを「本当の自分」を出さないための隠れ蓑のように捉えていること自体がしずくは嫌で、「そうじゃないんだよ」ということに気づくための話とも捉えられる
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月23日
- 第9話「仲間でライバル」
モブライブの充実ありがたいです
今回は同好会の在り方を示した話で、Aパートでは「仲間だけどライバル」、Bパートでは「ライバルだけど仲間」というところをわかりやすく描いてきたね#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月28日
これで9人分の当番回が終わったわけだけど、「メンバー個々はこういう子たちです」「それが集まった同好会とはこういう集団です」という紹介を済ませるところまではやった。ここからどうするか#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月28日
その紹介はすごく丁寧にやったと思うし、内容としても良いものだったけど、虹ヶ咲アニメが「どんな作品なのか」を決めるのはこの先の4話分で描くものによると思う#虹ヶ咲
— よしのきらら@ハミダシモノサイン会15日2部 (@kirara_yoshino) 2020年11月28日
今回はここまで。
次でラストになります。